アメリカで図書館を利用しよう!図書カードの作り方や本の検索方法紹介

アメリカ 図書館 検索
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ボニービー

こんにちは、BoneyB(ボニービー)です


今回の記事では、

  • アメリカで図書館を利用したいのだけれど、図書カードってどうやって作るの?

  • 本の借り方や返却の仕方が分からない。

  • 電子書籍やオーディオブックが無料で借りられるって本当?



という悩みを持ったあなたに向けて、

図書館ヘビーユーザーな私がアメリカで図書館を利用する時に必要になる情報を全てまとめて紹介します。

本記事で得られる内容

  1. アメリカの図書館の種類
  2. 公共図書館の利用方法
  3. 公共図書館を利用する際の注意点
  4. 公共図書館で受けられるその他のサービス



この記事を読む事で、アメリカでの図書館の利用方法が分かるようになり不安なく好きな本を借りられるようになります

ボニービー

英語の本を読むのは慣れだから、最初は難しくても頑張って目を通しているとだんだん英語の塊が見えてきて楽に読めるようになるよ

慣れる為にも図書館を沢山利用しよう!!



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アメリカの図書館の種類

アメリカの図書館の種類(アメリカ 図書館 検索)


アメリカには大きく分けて4つの種類の図書館があります。

  • Academic libraries(大学図書館)
  • Public libraries(公共図書館)
  • School libraries(学校図書館)
  • Special libraries(専門図書館)

  • 大学図書館 
    :カレッジや大学に設置されている図書館で、主にその学校に通っている生徒や教授、スタッフが利用します。
  • 公共図書館
    :市や町に設置されている図書館で、その地域に住んでいる人ならば誰でも利用する事が可能です。
  • 学校図書館
    :幼稚園から高校までの教育機関に設置されている図書館で、その学校に通っている生徒や先生、スタッフが利用します。
  • 専門図書館
    :病院や美術館、政府機関などに設置されている図書館で、扱っている書籍がある特定分野の物であったり、点字図書など特定の方が必要とされるサービスを提供します。

今回はこの中から、「公共図書館」を例に挙げて基本情報や利用方法を紹介します。
図書館の種類は違っても基本的な情報は似ているので参考にして下さい。

公共図書館の利用方法

公共図書館の利用方法

※ 私はニューヨークのクイーンズに住んでいるので、その地域の情報は少し掘り下げて紹介します。

1.図書カードの作り方

① 条件

市や町に設置されている公共図書館の場合、その地域に住んでいるもしくは、その地域の会社や学校に通っている人は、無料で図書カードを発行出来ます

しかしその条件に当てはまらない方は、図書カードを発行するのに別途お金がかかるようになります。

Queens(クイーンズ)情報
ニューヨーク州に住んでいる、もしくはニューヨーク州の会社や学校に通っている人は”Queens Library card”を無料で発行出来ます。

その他の人が図書カードを発行するには、$50の年会費が必要になります。


② 場所

図書カードは、最寄りの図書館に直接出向いて発行する方法オンライン上で発行する方法があります。

オンライン上での申請を受け付けていない地域もあるので、1度ネットで調べてみる事をおすすめします。

Queens(クイーンズ)情報
オンラインデータベースにアクセスできる“Queens Library e-card”を申請するのは、オンライン上でも可能です。
※e-cardは普通の図書カードとは違う物で、オンラインのデータベースにある資料のみを閲覧可能になります。

こちらのサイトにアクセスして申請を行ってください。
サイトは日本語も対応しているので心配なく利用できます


③ 持ち物

図書カードを作成するのにいくつかの書類を提示しなければなりません。
12歳以下の子供が図書カードを申請する場合、その子供の保護者の身分証明書が必要になります。

  • 写真付きの身分証明書 (例. パスポートや運転免許証)
  • 名前と住所を証明出来るもの (例. 家賃や電気代の請求書など)


また、その地域の学校や会社に通っている人が図書カードを発行する場合は、その事を証明する学生証会社のIDが必要です。


④ 申請

必要な書類を準備して最寄りの図書館に行きましょう。

カウンターにいる職員さんに図書カード(a library card)を作りたいと伝えると、申請書を渡されるのでそこに名前・生年月日・住所・電話番号・メールアドレスなど基本的な個人情報を記入します。

職員さんが全ての情報をパソコンに打ち込むと図書カードを渡してくれます。

以上が図書カードの作り方となります。

Queens(クイーンズ)情報
  • 現在クイーンズには63ヵ所にクイーンズ図書館があるのですが、”Queens Liblary card”を使えばどの図書館からも本を借り、返却する事が出来ます。

  • 1つの図書カードで最大50冊まで貸し出しが可能です。
    DVDやゲームアイテムは、10個までとなっています。

  • 書籍の場合ほとんどは貸出期限が21日間となっていますが、CDやDVD、ゲーム、雑誌は3日間か7日間です。

  • 図書カードの有効期限は5年間なので、期限が切れた場合は再度書類を提出して申請する必要があります。

2.本の検索方法

読みたい本のタイトルや著者名が既に決まっている場合は、図書館のサイトにアクセスして検索する事が出来ます。

検索バーに自分が調べたい本の名前などを入力して検索すると、その地域にある全ての図書館の在庫状況を調べてくれます。

自分の図書カードの情報(バーコード下に書かれている図書カード番号PIN)を使ってサイトにログインすると、検索した物を最寄りの図書館に取り寄せる事が出来ます。

目的の物が図書館に来たらお知らせが届くので、後は直接取りに行くだけです。


また、図書館のサイトには職員さんのおすすめや最近話題になっている書籍などが紹介されているので参考にして、興味があるものは予約を入れておくと便利です。

3.本の借り方

ボニービー

最近は、本を借りるのも返すのも全部機械で出来るからとっても便利!
日本の図書館での借り方と似ているから心配せずに試してみよう


借りたい物が決まったらカウンターに持って行きます。

職員さんに借りたい物と図書カードを提示すれば、貸出手続きをしてくれて返却日が記載されたレシートと共に渡されます。

最近では、カウンター近くに専用機械があり職員さんがいない時にでも自分で貸出手続きが出来てしまいます。

操作方法は、画面の指示に従ってやれば簡単に出来ます。

私が通っている図書館では、まず自分の図書カードをスキャンして借りたい本やDVDなどを機械の上に置くだけでレシートが発行され貸出手続きが完了します。

4.本の返し方

返却方法は、図書館の屋内・屋外(大体入り口の横)に設置されている返却ボックスに入れるだけです。

ボックスに入れる時に機械がバーコードを読み取って返却した事を証明するレシートを発行してくれます。

その他にも、直接図書館の職員さんに手渡して返却する方法もあります。

公共図書館を利用する際の注意点

  • 返却が遅れたら延滞料金が週末や祝日も含め毎日加算されていくので返却日をしっかりと守る事
  • 図書カードを紛失した場合、悪用される恐れがあるのですぐに図書館に連絡を入れる事
    “Quneens Library card”の場合、紛失して新しい図書カードを申請するのに$2かかる
  • 飲食禁止
ボニービー

アメリカの図書館も日本の図書館も注意するべき事は同じだよ
マナーを守ってみんなが気持ちよく使えるようにしよう!

公共図書館で受けられるその他のサービス

公共図書館で受けられるその他のサービス

1.パソコン・無料Wi-Fi

図書カードを提示すると図書館に常備してあるパソコンを無料で使えます。

利用時間は図書館によって違いますが、大体の場合で1日に1時間まで使用可能です。

読みたい本の検索、各種資格やテストのオンライン模試、仕事や課題など短い時間で集中して終わらせてしまいたい物がある場合、環境が整っている図書館でパソコンを借りるのがおすすめです。

また学習ゾーンやネットゾーンなどもあり、そこには机・コンセントが準備されていて自前のノートブックやタブレットを持ち込みネットを使用しながら仕事が出来るようになっています。

ボニービー

学習ゾーンなどは人気があるから席が空いていない事も多々あるよ

2.書籍以外の物

アメリカの図書館では本以外に、DVD・雑誌・CD・ゲームなどの貸し出しも行っています。

借り方や返し方は本を借りる時と同じなのですが、一般的に

  • 1回で借りられる数が少ない
  • 貸出期限が短い
  • 延滞料金が高い

などの違いがあるので借りる際はこのような点に気をつけましょう。

また、e-bookの貸し出しもあるので図書館のサイトに入って本を検索する際に、自分が読みたい本の種類(紙の本・オーディオブック・e-book)を選択しましょう。

3.習い事

日本の図書館と同じようにアメリカの図書館でも、様々なイベントやクラスが開催されています。

  • 子供対象の本の読み聞かせ
  • 就職面接の準備
  • 色々な分野の専門家の方を招いての講義
  • プログラミングやビジネス、DJなどの勉強会
  • ヨガクラス
ボニービー

各図書館によって開催されるイベントが違うから図書館のサイトでどのようなイベントがあるのかを調べてみてね

4.電子書籍

アメリカでは電子書籍の普及率がとても高く、地域の図書館でも電子書籍の貸し出しを行っています。

「Overdrive(オーバードライブ)」「Libby(リビー)」というアプリを自分が持っているスマホやタブレットにダウンロードして、図書カードの情報を入力したら世界中で提携している図書館や学校の電子書籍にアクセスできます。

電子書籍以外にオーディオブックもあり、英語を勉強している方は無料で聞き取りに使える教材を借りられます。

まとめ

今回の記事は、アメリカで図書館を利用する際に必要になる情報を丸ごと紹介しました。

  • アメリカの公共図書館は、その地域に住んだりその地域の会社や学校に通っている人は、無料で図書カードを作れる
  • 図書カードを作成するのに写真付きの身分証明書と名前と住所を確認出来る物が必要
  • 本の貸し出しや返却は機械を使って簡単に出来る
  • 図書館のサイトでは、イベント情報・休館日の確認・本の検索・予約や取り寄せの申請などが出来る
  • 公共図書館の図書カードがあればアプリをダウンロードして電子書籍やオーディオブックも借りられる


アメリカに住んでいると図書館を利用する機会も出てくると思います。

基本的に日本の図書館と設備もサービスも似ているのであまり心配せずに使ってみて下さい。

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