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今回の記事は、
- アメリカで人気のあるチョコバーを知りたい
- アメリカのチョコバーって日本で売られているのと味が違うの?
- アメリカで食べたあのチョコバーの味を忘れられない。。。日本でも買える場所を教えて!
という悩みを持ったあなたへ向けて、
子供から大人にまで幅広く愛されているアメリカで人気のチョコレートバーを8個紹介します。
日本でもアメリカ特有のあま~いチョコバーを楽しみましょう!
しかし、日本でアメリカのチョコバーを探すと、「単品が大袋に入って値段が高い商品」ばかりです。
7,000~8,000円払って同じものばかり食べるのも、なんだかもったいないですよね。
そんな時に試してみたいのが、色々な種類が入っているミニチョコバーの詰め合わせです。
- 自分のご褒美に少しずつ食べるもよし!
- 家族や友達と食べ比べてみるのもよし!
- 子供会のイベントで子袋に詰めて配ってもよし!
色々な楽しみ方が見つかります。
目次(読みたいところをクリック)
アメリカで人気のあるチョコバーのおすすめ8選
ここからは単品で、子供から大人にまで幅広い年齢層の人たちから愛されている
アメリカで人気のチョコバー8個とその中でも特に私が美味しいと思ったTop3
を紹介していきます。
日本のお店ではなかなか見かけないアメリカならではのチョコバーを集めてみました!
Baby Ruth – ベビールース
私のおすすめNo.1
<ゴツゴツした見た目なのにスッキリと軽い味わい>
映画「グーニーズ」でお馴染みのこちらのBaby Ruth(ベイビールース)は、
ヌガーとキャラメルの周りにピーナッツを散りばめ、その上からチョコレートでコーティングしているゴツゴツした見た目のチョコです。
味は、甘さ控えめのうえ”若干”舌に残るしょっぱさもあり、とてもスッキリとした味わいとなっています。
疲れた時によく甘い物としょっぱい物を食べたくなりますが、同時に摂取できるこちらのチョコバーはおすすめです。
後で紹介する「リース」のチョコバーは、しょっぱさが前面に押し出されているけれども、
「ベイビールース」のチョコバーのしょっぱさは、隠し味程度でチョコレートと合わさりスッキリとした感覚を引き立たせてくれているよ。
Butterfinger – バターフィンガー
私のおすすめNo.2
<ザクザクと噛み応えのあるピーナッツバター層が人気のチョコバー>
Butterfinger(バターフィンガー)は、ピーナッツバターと飴で出来ている何重にも重なった層にココアとミルクが入ったチョコレートをコーティングしたチョコバーです。
クッキーが入ったチョコバーはサクサクとした噛み応えですが、こちらのバターフィンガーは中にある特有の層のおかげでザクザクとした噛み応えを楽しめます。
周りのチョコレートも甘すぎることなくピーナッツバターのしょっぱい味と合わさり美味しさを引き立てます。
今までに食べた事がないような新しい食感のチョコバーです。
アメリカ独特の甘さが苦手な日本人にも好評だよ
Twix – ツイックス
私のおすすめNo.3
<チョコ・クッキー・キャラメルの絶妙なコンビネーション>
チョコとキャラメルだけだったら甘すぎてくどくなるところに、サクサクのクッキーが合わさり甘いけれど軽い仕上がりなっているのがTwix(ツイックス)。
小分けされているため、「仕事や勉強で疲れた時にもうひと頑張り!」と、1つだけ取り出しサクッと食べられるので便利です。
私もかれこれ10年間くらいお世話になっているお気に入りのチョコバーです!
アメリカ独特の甘さが苦手な日本人にも好評だよ
Snickers – スニッカーズ
<世界中で愛されるチョコバーの代表格>
Snickers(スニッカーズ)は、キャラメルとソフトキャンディー(ヌガー)をミルクチョコで包み込み作られているチョコバーです。
作りはツイックスのチョコバーと似ているのですが、クッキーの代わりにヌガーが使用されているため、食感により粘り気があり口の中で後を引く甘さがあります。
小さなサイズで高カロリーを摂取できるので、登山など外に出かける時のお供としてよく活用されます。
スニッカーズのチョコバーは、外で何時間も待たなければいけない「タイムズスクエアのカウントダウン」を見に行く時に持って行ったら役立つね!
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Milky Way – ミルキーウェイ
<やわらかい食感と甘さがずっと口に残るザ・アメリカチョコレート>
Milky Way(ミルキーウェイ)は、ヌガーとキャラメルをチョコレートで包んだアメリカで人気のチョコバーです。
中に入っているヌガーとキャラメルが、若干粘り気がありやわらかい食感のため歯にくっつきやすく、甘さが口に残る「これぞアメリカのチョコ!」と言える商品です。
甘党の方にはぜひ試してほしいチョコです!
Almond Joy – アーモンドジョイ
<ココナッツの風味が口いっぱいに広がる南国チョコレート>
Almond Joy(アーモンドジョイ)は、細かく刻まれたココナッツとそのままのアーモンドがミルクチョコレートでコーティングされたチョコレートバーです。
1口食べたら、ココナッツのさわやかな風味がチョコレートの甘さと一緒に口に広がります。
ココナッツのシャキシャキとした繊維と噛み応えのあるアーモンドで味だけでなく食感まで楽しめるチョコバーとなっています。
ココナッツが好きな方には特におすすめです!
Reese’s – リース
<アメリカのピーナッツバターをそのまま楽しめる夢のようなチョコレート!>
Reese’s(リース)は、アメリカのピーナッツバターがチョコレートに詰まっているいたってシンプルなチョコレートです。
アメリカのピーナッツバターは、味がしょっぱいため、甘いチョコレートと一緒に食べると程よいあまじょっぱさを楽しめます。
アメリカのピーナッツバターが好きな方には、特にクセになる美味しさです。
Kit Kat – キットカット
<味の種類も多く、どのシチュエーションにも合う定番のお菓子>
日本では、抹茶やイチゴミルクなど味の種類も多く、すでにお馴染みのチョコバーですが、アメリカで見かけるKit Kat(キットカット)は、定番の味がほとんどです。
また、アメリカのキットカットには入っている砂糖の量が多く日本のと比べ甘さが強いです。
アメリカの味に慣れてしまった日本人は、日本のキットカットの甘さが物足りなく感じてしまうほどです。
食べ比べてみたいという方は、ぜひアメリカのキットカットに挑戦してみて下さい。
\ 色々なチョコバーを食べ比べてみたい方に『ミニチョコバーの詰め合わせ 』 /
色々な種類のチョコバーを食べ比べてみたいという方には、こちらの『ミニチョコバーの詰め合わせ』がピッタリです。
家族や友達と一緒に「次はどんな味だろう?」とワクワクしながら食べ進められます。
自分のお気に入りのチョコバーを見つけてみましょう!
アメリカのチョコバーは日本の物と味が違う?!
「アメリカへ旅行に行った時に食べたあのチョコレートの味をもう一度!」と思い、
日本で探し、食べてはみたものの「なんか違う。。。」と感じたことはありませんか?
「あの時は、旅行で気分も浮かれていたからもっと甘く感じたのかな?」
と思ってしまいがちですが実は、
チョコレートの味も販売地域によって、その地域に好まれるように味を変えている
会社もあり、味の違いを感じたあなたの舌は正しかったのです。
代表的なのは、キットカット
アメリカでは、含まれる砂糖の量がもっと多くて海外特有の甘さがあるよ!
また、「甘さ」以外に「大きさ」も日本とアメリカのチョコバーを食べ比べた時に感じる違いの1つです。
アメリカのチョコバーの方がサイズも大きく、ずっしりと中身が詰まっている感じです。
アメリカのチョコバーを日本で買える場所
キットカットやスニッカーズのような有名なブランドの商品は、普通のスーパーで販売されているのをよく見ますが、その他のチョコバーを日本のスーパーで見かけたことがありません。
それでは、このようなアメリカのチョコレートはどこで買えるのでしょうか?
- コストコ
- カルディなどの輸入雑貨店
- Amazonなどのオンラインストア
輸入雑貨店って海外の商品が沢山あって異国の雰囲気だよね
そこにいるだけで楽しめちゃう!
アメリカの人気チョコバー まとめ
今回の記事では、アメリカで人気のあるチョコバーを8個紹介しました。
どのチョコバーもそれぞれの美味しさを持っているので、食べ比べてみたり、自分好みのチョコバーを見つけてみるのも楽しいですよ。
アメリカのチョコレートは甘すぎて苦手な日本人も多いと思いますが、思わぬところで美味しいチョコレートを見つけられるかもしれません。
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